お目が高い
骨董店の壺に、次々とけちをつけて値切る老人。どうしてそこまで分かるのか——理由がわかったとき、値札はもう一度動きだす。
おわり
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作品について
町の骨董店。棚の隅の古い壺(一万円)を手にとった老人が、店番の若い二代目にけちをつけはじめる。「底の印がずれとる」「素人の仕事だ」「こねたやつは左利きだ」
言われるたびに素直に感心して、値札を書き換える二代目。五千円、二千円、そして千円——。
目が確かすぎる客の正体と、店の奥の棚に眠っていたもの。4ページ・コメディ。
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