三十六度五分
仮病で保健室に逃げこんだ高校生。先生は淡々と『ベッドで休んでいきなさい』——ただし、逃げたはずのものも一緒に来る
おわり
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作品について
期末テストの朝。一時間目から逃げたい高校一年の陸斗は、保健室で「頭が痛いです」。
体温は三十六度五分。それでも「お腹も」「足も」と症状を足していく陸斗に、保健の桐子先生は顔色ひとつ変えず、カードに何かを書きとめていく。
「わかった。ベッドで休んでいきなさい」——勝った、と思ったその先に。4ページ・コメディ。
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