右手に見えますのは

『右手に見えますのは』——乗客一名の遊覧船で、案内係は団体用の案内を全部やる。付き合ううちに客まで一人で『団体』を務めはじめ、最後は全員で記念撮影。

8ページ・平日の最終便、乗客が一人だけの湖の遊覧船で、案内係が団体用の案内を全部やりきり、客まで一人で「団体」を務めはじめる、決まりの過剰遵守のコメディ・2026年10月7日公開

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おわり

作品について

平日の夕方、山の湖の遊覧船「みずうみ丸」の最終便。乗客は、仕事を早退してきた亀山さんただ一人。

「貸し切りか。静かでいい」——そこへ案内係の千鳥さんがマイクを手に現れる。「乗客一名! 全員、おそろいです!」

右手に見えますのは、左手に見えますのは、皆さまで湖の歌を、後ろの方もご一緒に、クイズ大会、代表の方からひと言……。

マニュアルどおりの団体案内に付き合ううち、亀山さんは一人で「団体」を務めはじめる。最後は全員で記念撮影。8ページ・コメディ。